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ユーキャンの講座の中でも特に人気が高い「ボールペン字」の講座を実践しながら忖度なしの評価をリアルタイムで掲載しています。
必修課題も終わり、選択課題の段階に入ってきました。ここからは番外編として、変わらず素直に感想を綴っていこうと思います。
1.第6回課題が帰ってくる
ついに必修課題最後の第6回課題が返却されました!
住所・名前についてはこれが最後の添削です。
どんな感じで帰ってきたのでしょうか…
∟課題の「誕生日カード」の添削について
今回、初の横書き課題でした。
前回よりも添削されている文字が少ないですね。
最初は戸惑うこともあった横書きですが、日常的に書いていることもあって慣れると綺麗に書けるのかもしれません。
講評の言葉も嬉しい限りです…!
∟住所・氏名の添削について
なんと今回の評価では、課題のしんにょうがある文字以外全てに丸がついていました!!!
最終回にしてついにやった!!!
一つの区切りとしてとても嬉しい結果を残せました。
課題として残ったしんにょうとは、これからも末長くお付き合いしていこうと思います。笑
∟添削の感想
第6回まで続けていくと、添削する方の特徴も少し見えてきますね。
返却される課題用紙には指導印が押されており、誰が添削してくれたのかがわかるようになっています。
(同じ苗字で別人の方もいらっしゃるかもしれませんが、苗字が同じ方は同一人物ということでお話を進めます)
正直な感想ですが、やはり添削される方によって厳しさにムラがあります。
丸を多めにしてくれる方、厳し目に伸び代を指摘してくれる方。どちらもいらっしゃるようです。
ネットの口コミでも「課題が真っ赤に添削されて帰ってきた」という声も聞かれるように、厳しい添削でモチベーションを削がれてしまう可能性も感じました。
人が添削を行っているからこそ、評価のムラもあり、講評の言葉から伝わる思いもあります。
それが応援の気持ちに感じられるか、ケチをつけられたように感じるかは、実際に受け取った人の捉え方次第になってしまうでしょう。
課題の添削結果に一喜一憂するのではなく、文字の変化を“自分自身で”自覚することも大切だと感じました。
2.テキスト第4巻突入〜第1回選択課題提出まで
選択課題からはテキストの第4巻に突入します。
∟テキスト第4巻について
全て選択課題1回目の内容になります。
∟文字単体の反復練習では集中力が落ちる
ここまでくると、やり切った感覚からくる怠け癖が出始めました。
文字を一つずつ練習なんてしなくていいや。
とりあえず課題文をしっかり描けるようになれればいい。
そんな思いも出始めてきました。
全体の練習量は、必修課題の頃の3分の一程度だったと思います…。
そこは素直に反省ですね。
∟日常での目的も踏まえた課題選び
今回からは様々な課題の中から一つだけ選んで添削をしてもらう形式になります。
必然的に、自分が使う頻度の多いものから添削してもらいたい気持ちになりますね。
ですが、住所の練習はこれまでの課題の中でもやってきたことです。
この時代FAXの送信状を手書きする機会もありませんが、小さいメモを書くよりも少し大きな文字を練習できることにもなります。
選択課題は、添削に期待することを
・頻度の多いものをしっかり練習する機会にするか
・書く機会がないものが添削してもらえる貴重な機会と捉えるか
で選ぶものが変わってきます。
3. 第1回選択課題について
では、実際に第1回選択課題に挑戦していきましょう。
∟選んだのは「ビジネスレター」
今回私が選んだのは、ビジネスレターです。
B5程度の広さに、宛名や日付、会社の名前の他に手紙の文章をしっかり書く内容のものにしました。
∟とにかく長い文章を書きたい
選んだ理由は、なるべく長い文章で多くの文字を書いて添削してもらいたいと思ったからです。
第6回でかなりよい評価をもらえたこともあり、より自分の字に自信をつけたいと思いました。
ですが、練習量が落ちていたこともあり、テキストの後半にあるビジネスレターの部分までしっかり練習をする時間がありませんでした。
結局、個別の文字練習はせずにほぼ一発書きで課題を提出しました。
∟記事を書きながら驕りを反省
改めてまとめていると、課題を提出する姿勢としてあまり良くなかったなと反省する気持ちになりました。
必修課題が終わり、様々な思いがめぐるのは仕方ないことだとは思います。
しかし、本当に文字をきれいにしていきたい気持ちがあれば、日々のテキストへの取り組み方や課題へ臨む姿勢などはもう少し見直すべきだと思いました。
今更ながら、自分で書いた記事が自分自身に返ってきます。
【実用ボールペン字講座】効果が出る人と出ない人の違いは?ユーキャン教材とサポート体制について考える
講座の効果をしっかりとモノにするためにも、次回の課題提出までもう少し意識的に練習をしていこうと思います。
4. 第1回選択課題提出まで続けてみた感想
∟必修課題のプレッシャーから解放された
やはり必修課題が終わったという気持ちがとても嬉しかったです。
“必修”と名前が付くこともあり、これら全てをしっかり提出する上で、この間でもしっかり結果を残したいという焦りの気持ちもありました。
そんな無意識のうちにはっていた気持ちが、ふっと緩んだのを確実に感じました
∟同時にモチベーションもダウン
今回の課題に対する姿勢でお分かりいただける通り、モチベーションの落ち方が凄まじかったです。
講座として言えば、まだ10回のうち4回の課題を残している状態にも関わらずこの落ち様でした。
「必修」「選択」と分けずに、全10回全てが必修だとなぜ言ってくれないのか…と、講座の作り方に文句が出そうになったほどです。
∟これからどのように自分の字と付き合うか
4ヶ月という期間は、あっという間のようでしたが、日常では大きな変化が出ています。
さらさらっと書いた文字でも、しっかり学習した「トメ/ハネ/ハライ」が実践できていることが増えました。
ここから残りの3回分の課題の中では、行書などさらにレベルアップしたものも入ってきます。
自分の字をどこまで変化させていきたいのか。
それをどの程度定着させたいのか。
その辺りの気持ちもしっかり整理しながら練習をしていこうと思います。
ユーキャンのボールペン字実用講座体験記事・番外編(選択課題その1)のまとめ
というわけで、今回の記事は筆者の堕落を公開する形になってしまいました。
もし同じように途中でモチベーションが下がってしまって課題をそのままにしている方いらっしゃったら、ぜひ参考にしていただけると浮かばれます。
もちろん、ユーキャン側もこのような人間に対するフォローを何もしていないわけではありません。
【実用ボールペン字講座】効果が出る人と出ない人の違いは?ユーキャン教材とサポート体制について考える
改めて、ユーキャンがどれだけ受講生の気持ちを理解してこの講座を作っているのかが分かった気がしますね。
次回の番外編は、どのような展開になるでしょうか…。
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