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字が下手!人前で字を書くことに抵抗がある!きれいな字が書けるようになりたい!
そんなふうに思う方は、字が上手くなる方法について調べているのではありませんか?
今回は上手くなるために必須となるポイントを3つに絞ってお伝えします。
この3点を抑えられれば、あなたも美文字への第一歩がふみ出せることでしょう。
1.お手本を目で記憶する
字が上手になるためには、字の練習がまず大事だと思いますよね?
でも、字の練習の前に必要なことがあります。
それが“目習い”なのです!
∟手習いと同じく大切な“目習い”とは?
“目習い”とは美しい文字の形を目で覚えることです。
・全体の形は丸みを帯びている、四角っぽい、三角に近い
・縦長なのか、横長なのか
・一番長い線はどこなのか
・へんとつくりはどちらが大きいのか
など、美しい文字の特徴をしっかり記憶すること。
そのためにお手本をしっかり見て、文字の特徴をしっかり覚えること。
それこそが“目習い”なのです。
∟頭の中のお手本をなぞれば綺麗にかける
薄い線で綺麗な文字が書いてあれば、それをなぞるだけできれいな文字が書けますよね。
頭の中で美しい文字のお手本が思い浮かべられるようになると、それと同じ状態で白紙の上にも字を書くことができます。
∟全部を記憶するなんて無理なのでは?
でも、文字全ての特徴を記憶するなんて無理!と思いませんでしたか?
なかなか無謀なように思える「すべて文字を記憶」ですが、元々私たちはすでに文字を記憶しています。当たり前にひらがなや漢字が書けるのは、文字を記憶しているからですよね。
また、美文字には“美しく見える書き方のルール”が存在します。
元々の文字の記憶に、その“美しく見える書き方のルール”を上書き保存していくだけでいいと思えば、少し気が楽になりませんか?
最初から無理だ!と思わずに、ルールから少しずつ覚えていってみましょう。
2.手の使い方をトレーニングする
次に大切なのは、手の使い方をトレーニングすることです。
ただただ文字を練習するだけでは、実は美文字になるのに遠回りになる可能性があるって知っていますか?
∟字を書くだけでは上手にならない!
お手本を見て、何度も何度も練習をしているのに上手にならない…
お手本の文字は綺麗にイメージできるようになったのに、実際に書くと全く違うものになる…
そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
実は、ただ字の練習を繰り返すだけでは美文字になることができないんです!
∟字は線や丸の組み合わせ
ひらがな・カタカナ・漢字といった文字は、様々な線の組み合わせでできています。
その線が、真っ直ぐだったり丸を描いたりすることで文字になっています。
つまり、線や丸をきれいに書けるようになれば、文字もきれいになるということです!
美文字の特徴を覚えてもなかなか上手に書けないという段階に入ったら、今度は手の使い方をトレーニングして美しい線を描けるようになりましょう。
∟効果的なトレーニング方法
また、渦巻きを均等な間隔で描く練習や、クリスマスツリーをイメージして払いの練習をするなど、様々なトレーニング方法があります。
3. 間違い探しを楽しむ
これまでの2つをマスターすると、どんどん字に変化が出てくるようになります。
しかし書いた直後は「上手にかけた!」と思っても、後日それを眺めていると「こんなに下手だっけ」と思えてくるようになることもしばしば。
そんな時は、自分の字とお手本をしっかり見比べてみましょう。
∟お手本離れが美文字離れへの第一歩
ある程度の美文字になってくると「これくらい書けるようになったからいいか」と練習をやめてしまいがちです。
お手本を見る機会が減り、徐々に自己流の書き方に戻って行ってしまいます。
ここでお手本通り!と言えるところまで美文字を極められるかどうかが変わってきます。
∟“お手本との違いに気付けるか”がキモ
日人本は多少の文字が前後していもて、脳内で勝手に修正して文章正しく読めまてしまいます。
実はこの文章↑も、細かく見るとおかしいことがわかります。でも、意味を理解してしまいますよね。
文字のバランスや全体の形の特徴など、ある程度のルールを守って書く習慣が身につくとお手本との違いはかなり細かい部分だけになってきます。
この細かい違いに気づき修正を繰り返すことが、誰もが納得のいく美文字を習得できるようになる“キモ”なのです。
∟間違い探しは“ダメなところ探し”ではない
「お手本と違うところを見つけよう」と言われてしまうと「“ダメなところ”を見つけて修正しましょう」と言われている気持ちになりませんか?
せっかくきれいに書けるようになって気持ちよくなってきたのに、その気持ちが台無しになってしまうと感じる方もいるかもしれません。
お手本との間違い探しは“伸びしろ探し”です。
自分の文字がもっともっと綺麗になるポイントを、いくつ探せる?と言われてみたら、いかがでしょうか?
美文字への思いが強ければ強いほど、たくさん見つけられる気がしますよね。
お手本との細かい見比べに入ったら、ぜひこの言葉を思い出してみてください。
4. 上手くなるためにおすすめなのはボールペン字講座!
ここまで、字を書くのが上手になり美文字になるために抑えるべき点を紹介してきました。
ポイントひとつひとつは小さいことですが、それを自分一人で継続的に行っていくのはとても大変なことです。
そのため、美文字になるためにはボールペン字講座を受講することをオススメします。
∟ボリュームのあるテキストで練習量が段違い
ボールペン字講座を受講すると、たくさんのテキストが送られてきます。
独学の場合だと、雑誌1冊分ほどの量であるのに対し、ユーキャンの実用ボールペン字講座では6冊ものテキストがあります。
全体量はかなり多いのですが、実際の練習は1日20分で進めていくことができます。
無闇に練習するよりも、教材として練られたテキストを利用することで効率的に美文字を習得することが可能です。
∟プロの目から添削してもらえる
講座受講の大きなメリットが、お手本との間違い探しをプロにお任せできることです。
自分の目ではわからない違いも、プロの目から見たら一目瞭然!
また、添削でプロの視点をインプットすることができるので「こういうところに注意すればいいんだ」という、間違い探しの参考になります。
ユーキャンの実用ボールペン字講座では、自分の住所や名前についてもプロのお手本をゲットすることができます。
この唯一無二のお手本を手に入れて、普段使いの文字からきれいにしていきましょう!
∟オンラインでのサポートでいつでも質問O K
独学で勉強していると「わからないことがあっても、誰にも聞くことができない」なんて状態になってしまうかも?
ユーキャンの実用ボールペン字講座では、受講者がオンラインでいつでも質問できるサポート体制が準備されています。
質問がなかったとしても、マイページを通じて同じ講座を受講している人の悩みや相談を見ることができるので、自分の中で無意識だった苦手にも気づくきっかけになります。
自分一人が悩んでいるわけではないと気づくだけでも、心がふっと楽になりますよ。
美文字になりたい人必見!字が下手な人がボールペン字を上手くなるために必要なポイント3選のまとめ
いかがでしょうか?
美文字になる訓練は今日からすぐに始めることができます。
でも、全てを一から自分で進めていく必要はありません。
ユーキャンの実用ボールペン字講座など、プロの力を借りながら成長することもできるのです。
このサイトでは、筆者が実際にユーキャンのボールペン字講座を受講した感想をブログに書いています。
もし興味を持っていただけたら、こちらの記事も読んでみてくださいね。
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