ユーキャンの中でも特に人気のある講座を実際に学習して、率直な感想をまとめている記事です。
今回は「整理収納アドバイザー1級・2級」を始めました。
右も左もわからない状態から、どこまで片付けが上手になっていくのでしょうか?
第1回の課題を提出して結果が返ってきましたので、ここから再開していきます。

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出典:出版社HP

 

1.整理収納アドバイザーについて

整理収納アドバイザーとは、主婦に大人気の資格の一つです。
自分の家をきれいに整理できるようになるだけでなく、他の人の片付けを手伝うことでお金を稼ぐことができるようになります。

リバウンドしない整理整頓のプロ

整理収納アドバイザーのすごいところは、リバウンドしにくい、つまりまた同じように散らかることのない整理ができることです。
整理収納アドバイザーによる整頓は、ただ見えているものをしまうだけでなく、モノの全体量を減らすことができたり、片付けやすい環境づくりまで考えられたものになります。

独自の理論がある

それを可能にしているのは、整理収納アドバイザーの資格を取る際に学習する独自の理論です。
これをもとに片付けを進めていくことで、再現性があり、資格を持たない人でも理解ができて散らかりにくくなるように整理をすることができます。

モノと人の関係性を大切にする

この理論では、持ち物と人との関係性を重視しています。
そのため、断捨離でモノを減らすことはできたけど、必要なものまで捨ててしまうといったようなミスも防げます。
また、大切にしたいという思いを再確認することで、片付けをする人自身がモノに対する意識を変えることができるのです。



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2. 第1回の課題返却

ユーキャンの整理収納アドバイザー2級・準1級の講座では、3冊のテキストを使って学習を進めます。
そのテキストごとに添削課題があり、一つずつ進めていくことで資格取得を目指せるようになるのです。
前回はテキスト1を読んで、第1回課題を提出しました。

課題の返却「97点」でした!

テキストを熟読&軽い実践後に挑戦しましたが、なかなかの高得点でした♪
間違ったところは添削レポートとして解説がついてくるので、それを見てしっかり復習しました。

テキスト2に進む

というわけで、次のテキストに進んでいきます。
テキスト2のテーマは「整理収納の実践スキルを学ぶ」です。
テキスト1は整理収納を行う上で知っておくべき鉄則、ルールについて多く説明されていました。
テキスト2では、その理論に則って「どのようにして収納すれば良いか」を具体的に解説してくれています。
前半はテキスト1の応用、後半は下駄箱・冷蔵庫・キッチン・クローゼットなど写真付きで整理収納のビフォーアフターを載せています。

理論はテキスト1がベース

実践スキルとあるように、テキスト2は学習した理論を現場でどのように活かしてくのか?を解説しています。
そのため、「〇〇の法則に則って」「▲▲の鉄則を使い〜」といったように、整理収納アドバイザー独自の理論がババっと出てきます。
注釈で「テキスト1 P.12」というように、どこで説明した理論を使っているかがわかるようになっているので「これってどういう意図なんだっけ?」とわからなくなったらテキスト1に戻る…という形で学習を進めました。



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3.第2回課題について

第2回課題は、合格点を取ることで整理収納アドバイザー2級合格になります。
完全マークシート式なので、オンラインでの提出はできません。

テキスト1をベースに理論の落とし込み

問題はテキスト1で学んだ理論がベースになり、それを実践に移す中で「正しい/誤り」と、整理収納アドバイザー独自の言葉を正しく理解できているのか?という点がメインでした。

具体的な片付けのポイントを整理

クローゼットの収納の場合…、押入れの場合…といったように、具体的な収納場所を指定した正誤問題もありました。
その場所ごとに適した収納方法がパッと割り出せるようになりますね。

返却されたのは「20点/不合格」!?

テキスト2を読み込んで1週間、ササッと解いた第2回課題ですが…なんと20点で返却されてきてしまいました!
不合格の場合は、各問題ごと解答番号・問題の正解/不正解・配点が表記された添削レポートが返却されます。(正解の選択肢は表記されていないため、わかりません)

期間中であれば再挑戦ができるよというアドバイスと共に、新しい解答用マークシートが入れてありました。
もう一度テキストを見直して再挑戦します!

ユーキャンの整理収納アドバイザー講座実践記事2(提出課題1の返却〜提出課題2まで)のまとめ

いかがでしょうか?
整理収納アドバイザーの学習を進める中で「なるほどねー」と思うことが多かった分、知識としての定着が浅くなってしまったようです。
この失敗をバネに、もう一度第2回課題に挑戦します。

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出典:出版社HP



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