コンテンツ
2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です！
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は4月第2週の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の４.６３倍！短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは？
1.本格的な学習に切り替え始める
これまで手探り感が強かった学習方法ですが、一定の時間や場所を固定することにしました！
∟パート終わりに自宅に帰らず1時間の学習を確保
3月下旬〜4月上旬にかけて、保育園の都合でなかなか自分の時間を確保できませんでした。
しかし、今週に入ってようやく決まった時間で決まった場所に預けられるようになりました。
この気を逃さず、家族に「パート終わりの1時間は宅建の勉強をする」と宣言しました！
∟教材に依存せず、自分でも情報収集を開始
私は現在、フォーサイトさんの宅建講座を利用しながら学習を進めています。
宅建に挑戦しよう！と決めてからすぐの申し込みだったので、宅建に対する情報源はほとんどフォーサイトさんでした。
個人的には、送られてきた教材類で元が取れていると感じています。これをしっかりやり切って不合格になるようだったら、それは完全に自己管理責任でしょう。
講座には教材の他にもオンラインサイトでのサポートや、モチベーションキープのためのメルマガなども含まれています。
そういったものに対して完全に受け身でいるのではなく、自分でも宅建合格のために必要な学習方法を調べたりするようにしました。
特にTwitterなどで宅建に挑戦する人はどんな学習をしているのか？というチェックは、気分転換としても楽しかったです。
∟だらだらと学習するのはやめる！
これまでは何かと理由をつけて「ながら勉強」がほとんどでした。
家事をしながら…子供の面倒を見ながら…
「仕方ない」と言い訳をしながらも、それを良しとしていたのは自分自身です。
ひとり時間を確実に確保できるようになって、心にも余裕が生まれました。
この余裕を「学習時間の確保」に回し、優先的に確保して集中して学習する癖をつけていこうと思います。
2.勉強方法の模索
∟法令上の制限はまず耳から入ることに
宅建業法テキストを終えてから、なかなかテキストを読む気になれませんでした。
そのため、空き時間中にまずは講義動画をイヤホンで聞き流すことから始めました。
正直、学習になっているかと言われれば、ほとんど意味をなしていません。
テキストに対するモチベーションをゼロにしないための、ちょっとした足掻きです。
∟解答理由を明確にした問題演習の効果
最も強いモチベーションになっているのは、宅建業法の四肢択一問題演習です。
テキストで20ページほどの内容だけで、3往復くらいしています。
目的は「解答理由を明確にして、宅建業法を一問も落とさないように暗記する」ことでした。
しかし情報収集をする中で、このようなやり方は時間の無駄になる学習方法だと判明…！(ショック…)
いくら教材が充実していても、使い方を誤ってしまうと効率がガクンと落ちてしまいますよね。
早めに気づけてよかったです…。
∟一問一答に対するモチベーション低下
問題演習にモチベーションが取られてしまい、先週の記事で言っていた形で一問一答に触れる時間を一切作ることができませんでした。
問題演習と一問一答形式のバランスは、まだまだ手探り感が強いです。
3. 4月第2週を振り返って
∟学習時間
講義動画聞き流し…40分
問題演習…45分
∟学習できた範囲
講義動画…法令上の制限(入門・都市計画法・建築基準法)
問題演習…宅建業法(入門・業務に対する規制)
∟解けた問題数・正解率
解いた問題→38問
正解した数→29問
アラサー主婦の宅建挑戦日記「4月第2週」学習スタンスの見直しを導入！変化まちのまとめ
今週は学習スタイルをまったりモードからガッツリモードに変化させたのが大きかったです。がっつりモードに入ることでどのよう変化があるのかは、まだまだわかりません。
家族にも「学習時間を確保する」と宣言できたのは、非常に大きかったと思います。
これから自分のために自分の時間を上手に扱えるようになりたいですね。
2021年度の合格率は全国平均の４.６３倍！短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは？