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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は「10月第1週(試験まであと10日)」の振り返りです。
1. 体調と相談しながらの学習
やる気だけではどうしようもない“つわり”の症状。
日常生活はぎりぎり送れるようになってきましたが、机に向かって学習をするほどの回復までは至りませんでした。
∟お供はアナログな合格カードのみ
カバンに常に合格カードを忍ばせて、空き時間には手にとるようにしています。これまで空き時間でメインにしてきたオンライン学習(Manabunの確認テストなど)も、長時間画面を見続けるのが困難になっているので、アナログな方法に行きつきました。
∟気持ちに余裕のある空き時間で流し見する
問題を解くイメージで文章を読むと、すぐに疲労感が出てしまいます。
そのため、合格カードも流し見をするだけにとどめています。
これが本当に学習になっているかと言われると、あまり意味はないでしょう。しかし、何もしないまま試験当日を迎えるのはなんとなく嫌なのです。
少しでも足掻いたという結果が欲しいだけ…。
∟「試験会場に移動して2時間集中する」だけでも相当
そんな状態ですので、初めて行く場所でプレッシャーなども感じながら2時間集中して問題を解くというのは、今の自分にとってかなりハードルが高いものになるでしょう。
来年も新生児を抱えた状態になりますので、すぐにリベンジに頭を切り替えるかどうかも決めていません。
でも、せっかくここまでやってきたのだから当日はしっかり会場で試験を受けようと思っています。
2. 勉強方法の模索
∟空き時間に合格カードを眺める
今の自分にできる最大限の学習方法です。
∟“問題に解答する”は想像以上に頭を使う
先ほども言ったように、問題を解く意識で文章を読むと疲れやうさが尋常ではありません。健康だった頃は当たり前に行っていましたが、これはかなりカロリーを使う行為のようですね。
だから、勉強していて疲れやすいのも、他のことに余裕がなくなるのも当たり前なのだな、と感じました。
3. 9月第3週を振り返って
∟学習時間
おそらく2時間程度
∟学習できた範囲
全体的に、満遍なく
アラサー主婦の宅建挑戦日記「10月第1週(試験まであと10日)」自分らしく学習を続けるのまとめ
最後の足掻きと言えるのが微妙なレベルの学習しか取り組めておりませんが…。
個人的には「今年はそういう年なのだな」という落としどころも見えてきました。ここまでの学習でも得たものは大きいです。
試験まで残りわずか。
会場の雰囲気や当日の緊張感も合わせて楽しめるように頑張ります。