2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!

これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。

今日は「8月第5週(最終週)」の振り返りです。

 



資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?

 

 

1. 学習の習慣がようやく戻ってきた

 

7月〜8月にかけて悩んでいた、今思えば完全な“スランプ”。

それを乗り越えて、また日常の中に宅建試験のための学習が溶け込んできました。

 

∟1日最低でも30分以上宅建知識に触れられるように

何気なくスマホを触ってしまう癖があるスマホ中毒の私。ここ最近Manabunでの学習に集中していたおかげで

 

「スマホを触っている=宅建の勉強ができる時間」

 

と、自然と脳が反応してくれるようになりました。

そのため、家族時間の隙間でも30分ほど時間を見つけて宅建の知識に触れられるようになりました。

 

∟失っていた自信も少しずつ取り戻す

解けるはずの問題が解けない、不正解になるということで一時期完全に自信を失ってしまっていました。

まあ、そもそも「解けるはずの問題」だと思い込んでいることが間違いだったわけですが…。

 

しかし、毎日少しずつでも学習を進められているおかげで「合格のために一歩一歩進んでいる」という点に関しての自信が戻ってきました。

 

 

∟試験まで地道に一歩ずつ成長する

暦は9月に入り試験会場も決定し、いよいよ試験シーズンに入ってきたと感じます。

7月〜8月にかけては不安に苛まれる時間が多かったですが、ここまで来ると「不安に感じている暇があるなら1問でも解ける問題を増やしたほうがいい」というように吹っ切れることができます。

試験が近づいているこの時期もしっかりと基本の地固めができるかどうかで、直前期の成績のジャンプアップも期待できるはずです。

 
 

ランキングも確認する
出典:出版社HP



 

2. 勉強方法の模索

 

∟チェックテスト&確認テストを鬼周回・継続中

こちらは変わらず、現在の学習方法の中心に置いています。

やってみて気づきましたが、正直昨日やった問題でも「問題文を覚えてしまっているから答えがわかる」という問題はごく一部でした。

 

つまり「問題文を覚えてしまうから」というのは全くの杞憂で、そんなことが言えるくらいもっと繰り返し解けということですね。

 

 

∟間違いの多い35条・37条については問題集に戻ることに

宅建業法における35条書類・37条書類は、正答率が安定しない分野の一つです。

これは闇雲に問題をポチポチ解いても埒が開かないと判断し、問題集を使っての学習&暗記のためにノートまとめを行うアナログ式に切り替えることにしました。

 

∟基礎が抜けている税に関しては講座から再スタート

チェックテスト・確認テストを繰り返す中で、不動産に関わる税金、また控除についての知識は、かなりスカスカだったと自覚。

こちらについては、講義動画&テキストをしっかり見直して基礎を身につけるところから再スタートです。

 

 

ランキングも確認する
出典:出版社HP




 

 

2. 8月第5週(最終週)を振り返って

∟学習時間

 

8時間

(Manabun チェックテスト・確認テスト・宅建問題集)

 

∟学習できた範囲

 

Manabun チェックテスト・確認テスト

ALLジャンル

 

問題集

35条・37条書類に関して

 

 

アラサー主婦の宅建挑戦日記「8月第5週(最終週)」戻ってきた学習習慣の感覚のまとめ

 

確認テスト・チェックテストで同じ問題を繰り返すことで、一昨日より昨日、昨日より今日。そんなふうに少しずつ宅建に関して理解が深まっていることを感じられるようになりました。

泣いても笑っても、残りわずかな日々で宅建のための勉強ともお別れになります。

残りの時間を悔いのない結果につなげるために、次の模試までに実力を高めておこうと思います。

 



資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?