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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は「8月第3週」の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. 知識の定着率の差が顕著に
泥沼期間を経てあらためて学習を再開してみると、自分の今の実力をより客観的に見ることができるようになっていました。
∟曖昧な知識としっかり定着している知識の差が浮き彫りに
久しぶりにManabunを活用した一問一答形式に挑戦しました。
すると、前回正解していたけれども不正解になる問題がちらほら出てきます。
不正解になっている理由は簡単。短期記憶で知識が定着していなかったからですよね。
勉強から離れていた時期を挟んだことで、復習の必要性が高い問題と低い問題の差がより明確になりました。
∟これまでの学習を丁寧になぞっていく
以前から「穴の空いたバケツからこぼれ落ちないように穴埋めをする」という表現を使ってきています。
これからは、その作業をより丁寧におこなっていきます。
・問題文で読み落としが多いところ
・数字の暗記が曖昧なところ
このようなところは過去3回の模試で段々傾向が分かってきています。
ただ問題を解いて正誤を見るだけでなく、しっかりと根拠を持って答えられるようになっているかまで丁寧に行いたいと思いました。
∟アンケート結果にも励まされる
こちらの記事の他にも、X(元Twitter)で宅建勉強についての発信を行なっています。
60日を切ったところで、フォロワーさんにアンケートを取ってみました。
お題はズバリ「今の素直なお気持ちを聞かせてください」。
結果は…
60日前の段階で、余裕と自信を持っている人よりも「不安」「焦り」を感じつつ頑張っている人の方が圧倒的に多いようでした。
このような気持ちが「自分だけではないのだ」と安心するとともに、1位が「むしろここからが勝負でしょう!」なのがとても嬉しかったです。
2. 勉強方法の模索
∟権利関係の学習と業法の穴埋め
権利関係は借地借家法に加えて、別の得点源を絞り込んでいこうと思っています。
知識の穴埋めについては8月中は宅建業法に集中し、9月以降に法令上の制限・その他の法令まで広げていきます。
∟これまで解いた模試を中心に解説の読み込み
問題をひたすら繰り返して何度も間違うよりも、一度間違えた問題を徹底的に理解して同様の問題を確実に得点できるようになっていた方が良いと考えました。
今は問題集よりも、同じ問題を繰り返し解いて解説を読み込んでいきます。
∟次週改めて模試に挑戦
元々は毎週模試に挑戦するつもりでいましたが、現在はその通りに進めることができていません。
理由は
・2時間集中できる時間を取るのが難しい
・実際に模試に挑戦したら解答時間の他にもプラスアルファの時間が必要
・子供の就寝後でも、途中で中断されることがあった
など、主に時間の確保が難しいことが挙げられました。
毎週は難しいですが、家族に協力してもらうことで本番までにあと3回は模試を解きたいと考えています。
3. 8月第3週を振り返って
∟学習時間
4時間
(これまで行った試験形式の問題の解説読み込み・一問一答解答)
∟学習できた範囲
宅建業法全般
借地借家法
∟解けた問題数・正解率
割愛します。
アラサー主婦の宅建挑戦日記「8月第3週」抜け落ちている知識を丁寧に拾い集めるのまとめ
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
泥沼期間は、先週のリフレッシュ期間を挟んで完全に払拭できたと思います。
また、SNSを通じて仲間意識を持つことで孤独な学習だと思えなくなったのも、とても大きいきっかけになりました。
たくさんの人に見守られながら挑戦できることに、改めて感謝の気持ちが湧いてきます。
結果が残せるように、8月も最後まで頑張ります!