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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は6月第4週(最終週)の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. 月曜日の夕方から子供が発熱!
土日はどちらかというと家族のための時間がメインとなる主婦の自分。
その分、平日に子供が保育園に行っている時間が最も集中できる勉強時間だったのですが…月曜日の夕方に急遽子供の熱が判明!
∟保育園に行けたのは1日半だけ
5日預けられるうち、保育園に登園できたのはわずか1日半。(木曜日に熱が下がったので登園しましたが、途中でお迎えになってしまいました…)
幸い高熱ともいかず、本人はめちゃくちゃ元気なのが救いですが…その分、保育園で遊べない鬱憤や微妙に機嫌の悪いという状態の子供と多くの時間を過ごすことになりました。
∟スマホでできる勉強に助けられる
そんな時の救世主だったのが、やはりスマホ一つでできる勉強。フォーサイトのManabunですね。
夜は寝苦しさからか、寝ては起き…を繰り返す娘の横につきっきりになりながらも、気が向いた時には勉強することができていました。
∟頭に入っているかはまた別の話
しかし、いくら勉強時間が確保できたと言っても、質は下がっていて当たり前です。
看病の片手間の勉強でどこまでしっかり記憶定着まで持って行けたのかは、まだわかりません。
今週手をつけた部分については早めの復習を取り入れて、知識が身についているかどうかの確認が必要になるでしょう。
2. 勉強方法の模索
∟同じ分野でも問題文によって得手不得手があることが判明
一問一答は、気軽さから以前挑戦した分野でもサクッと復習することができます。
そこでわかってきたのが、苦手な分野でもしっかり解ける問題と、何度も引っかかる問題があるということです。
これまでは記憶の問題だったためか、一つの分野が苦手だとどの問題でもひっかかっていました。
しかし、繰り返し学習をすることで苦手分野の中でも早めに克服できるところと、そうでないところがはっきりと分かれてくるのです。
∟一問一答をこなした後はランダム出題に挑戦
そのため、ある程度の量をこなした後はランダム出題のミニテストを活用することにしました。
フォーサイト「Manabun」の中では、過去問一問一答の中でも範囲を指定してランダムに出題(四肢択一方式)してくれる機能があります。
過去問演習でテキスト形式の問題集と同じ流れが続いてしまうことが多かったのですが、こちらでは完全にランダム出題となるため、経験値が上がっていくように感じるのです。
∟引っ掛かる問題よりもまずは全体把握から
宅建業法と法令上の制限は、問題集が完了しました。
次からはその他の法令・権利問題に移っていきます。
まだまだ正答率は低いですが、7月いっぱいは全体をさらうことに注力していこうと思います。
そして、実力試しの模試までしっかりを終えていきたいですね。
3. 6月第4週」(最終週)を振り返って
∟学習時間
4時間
(一問一答挑戦・ランダム出題の確認テスト)
∟学習できた範囲
一問一答
・農地法
・土地区画整理法
・宅地造成等規制法
その他の法令による制限
∟解けた問題数・正解率
割愛します
アラサー主婦の宅建挑戦日記「6月第4週」(最終週) 子供の発熱で余裕ゼロ!勉強時間は…まとめ
子供の発熱というハプニングがありましたが、これまでの勉強の習慣が染み付いていたおかげで極端に落ち込むことなく、今の自分にできる範囲で勉強することができました。
その他の法令の問題集も完了したので、次の段階に進む準備もできました。
来月はいよいよ宅建の試験申込時期に入ります。
そのあたりもレポートとしてまとめていきたいと思いますので、楽しみにしていてください。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?