2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!

これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。

今日は5月第4週の振り返りです。




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2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?

 

1. 宅建業法の問題集が終了!

 

3月末から取り組んでいたフォーサイトの宅建業法 過去問演習 1aがようやく終わりました!!

 

∟一つ達成できたことで心に余裕ができた

初めて挑戦した問題集。一応わかっていたんです、これが一番分厚くて、一番大変だと。

解いても解いても終わらなくて、1回目だから間違える部分も多くて。

正直かなりしんどかった時期でした。

しかし、実際に1冊をやり切ったという達成感によりかなり心の余裕が生まれました。



 

∟宅建業法の範囲がとにかく膨大だった

宅建業法は宅建試験において、最も重要な得点源です。

そのため重点的な学習も必要ですし、必然的に過去問の量も学習範囲の中で最も多くなりますよね。

ここ数週間はそのことに目を向ける余裕がなくなっており、目の前にある膨大な学習量に気持が圧倒されていました。

 

∟焦りが一つ解消されたことで見えてきたこと

それは、この丸2ヶ月かかった学習は、これからの学習の基盤になるということです。

今までやっていたのは、基礎固め。ただただ宅建業法で試験の4割分の得点源を確保するためのものではなく、宅建試験という最終目標における「学習・知識の基礎を築く」ためのものだったと思えました。

事実、問題集2冊目に入ってからの学習効率は、これまでよりもかなりスムーズに感じられています。

 

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出典:出版社HP

 

 

2. 勉強方法の模索

∟学習教材をフォーサイトに絞る

丸2ヶ月をかけて、フォーサイトのオンライン学習機能「マナブン」を満遍なく見ることができました。

これまで一問一答は別のアプリを使っていたのですが、なぜか過去の学習履歴が全て消えてしまい…。

キリが良いので、一問一答もフォーサイト内のものに変更することにしました。

 

∟インプット時間<アウトプット時間

これまでは比較的インプットに時間をかけることが多かったです。

しかし、徐々にアウトプットの時間のほうが長くなってきました。

 

これはテキスト文や問題を読み込むための国語力が定着したことが大きいですね。

宅建業法を足がかりとして、300問に及ぶ問題文に挑戦することで

 

・問題の形式

・専門用語の知識

・問われている範囲

 

を読み込むスピードが上がってきたのです。

 

これまで本当に時間をかけてきた分が、少しずつ報われているのを感じます。

 

∟悩んでいてもしっかり解決に辿り着くという安心感

このように自身の成長を振り返るきっかけができたことで

 

・悩んでいても手を動かし続けることで得られるものがある

・どうしようもなく辛い時は、休んでもいい

 

という確証を持つことができました。

 

毎日勉強できない自分は、悪ではありません。

問題を間違える自分も、悪ではありません。

 

挑戦自体を諦めることにならなければ、しっかり結果が伴うのです。

 

 

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出典:出版社HP

 

3. 5月第3週を振り返って

∟学習時間

 

7時間

(過去問演習+講義動画聞き流し時間+一問一答)

 

 

∟学習できた範囲

 

過去問演習 業者についての制度

宅建士制度

都市計画法

 

 

講義動画

その他の法令 全般の聞き流し

 

 

∟解けた問題数・正解率

 

解けた問題数…40問

正解数…21問

 

 

 



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アラサー主婦の宅建挑戦日記「5月第4週」問題集クリアでやる気再燃のまとめ

 

先週までのモヤモヤが、問題集をやり切ったことで振り切ることができました。

やはり努力は人を裏切らない!ですね。

過去の自分の頑張りを無駄にしないためにも、まだまだマラソン感覚で学習を続けていこうと思います。