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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見てなにか感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は5月前半の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. 普段と異なるスケジュールとの付き合い方を模索
5月の前半はプライベートの都合が重なり、GWや地元への帰省など様々なイレギュラーが発生しました。
そのため、前半2週分をまとめて振り返っていきます。
∟娘の慣らし保育開始
5月のイレギュラーの一つが、娘の慣らし保育です。
4月までは週3回の預かり保育で丸1日の時間が確保できる状態でした。
しかし5月から小規模保育園への在園が決まると、また1から慣らし保育のやり直しになってしまったのです。
1時間だけ、2時間だけ、お昼ご飯を食べたら帰宅…など、日によってお迎えの日が異なったりすることでパート終わりの強制勉強時間も確保できない状態になってしまいました。
∟GWと帰省で自分時間確保を断念
そんなイレギュラー発生の中、さらなるイレギュラーがGWと実家への帰省でした。
先に結果を申し上げると、GW中と帰省中はテキストや問題集をまったく触りませんでした。
触る時間を設けることなく、完全に封印したのです。
∟周囲に「宅建挑戦」を名言
これまで夫にしか話をしていなかった宅建の挑戦ですが、GWや帰省の中で何人かの人たちにも挑戦を明言してきました。
反応は「そうなんだ」「なんでいきなり?」「頑張ってね」というあっさりタイプがほとんどでしたが、中には「合格したら知り合いの不動産屋さんに紹介するよ!」と言ってくれた方がいました!
宅建を取るだけでなにかが変わるとは思っていませんでしたが、実際に就職先(パート先の可能性もありますが(笑))が話題に上ったりすると、またひとつ目標ができた気がします。
今回挑戦を宣言した皆さんに、しっかりと合格報告ができるように頑張りたいです!
2. 勉強方法の模索
∟やれない罪悪感よりも割り切って
5月前半のイレギュラーは、想像以上のものになりました。
最初は空き時間にてこでも宅建の時間を取ろうと思っていました。
しかし、GW直後の帰省が決まった瞬間から宅建のテキストをカバンから出して持ち歩かないことにしたのです。
「今日もなにもできなかった」
「宅建の勉強をしようと思っていたのにできなかった」
そんな気持ちで何日も過ごすよりも、まずは目の前の出来事に集中してすべてが終わってから学習に集中する方がよほど建設的だと考えたからです。
∟すべての予定が終わってから
「明日以降なにもスケジュールが無い」という状態になってから、勉強を再開しました。
これまでの習慣づけの成果なのか、間が少し開いた程度では学習への抵抗感が出ることはなく、むしろ楽しんで再開することができました。
講義動画の聞き流しから問題集まで、新しいことには挑戦せずにスロースタートで再開しています。
∟資格試験は山登り
講座を受講しているフォーサイトでも言っていたことですが、資格試験は山登りにたとえられます。
早く登りすぎて、試験当日には下山してしまっていては意味が無い。
遅く登りすぎて、試験当日までどう頑張っても頂上に行けないようではもっと意味が無い。
試験当日に頂上に確実にいることこそが、目的です。
その心構えを忘れずに、再開してからの勉強に努めていきたいです。
3. 5月前半を振り返って
∟学習時間
2時間(過去問演習+講義動画聞き流し)
∟学習できた範囲
過去問演習 37条書面・クーリングオフ
講義動画
その他の法令
・土地および建物
・宅地及び建物の需給及び実務
∟解いた問題数・正解率
解いた問題数…13問
正解数…5問
アラサー主婦の宅建挑戦日記「5月前半」GWの使い方のまとめ
パート主婦の悲しい宿命ですが、やはり家族メインのイベントがあるときはなかなか自分のことを優先的に主張できません。
ですが、今後試験日が迫ってきたらそうも言っていられませんよね。
今回家族に予定を合わせた分、試験直前は勉強に集中させてもらえるように今から周囲に協力を要請する必要性を感じました。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?