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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です！
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は3月第1週の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の４.６３倍！短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは？
1.まずは計画！よりも…
私は今回、フォーサイトさんの宅地建物取引士 バリューセット3通常セット(基礎+過去問+試験直前対策講座+科目別答練+過去問演習システム)を使って学習することにしました。
フォーサイトさんは宅建士以外にもさまざまな資格の通信講座を扱っているため、国家試験対策のノウハウも揃っています。
そのため、どのようなスケジュールで、どのように教材を活用すればいいのかまで最初に丁寧に解説してくださったのですが…
計画倒れしやすい性格
学生時代から計画だけを作って満足してしまい、計画倒れする経験をしてきました。そのため、スケジュールを組んで取り組むことにとにかく苦手意識があります。
しかし、未経験からの一発合格のためにも段取りは確かに重要です。
スケジュールは厳密に決めない
そのための妥協案として「大雑把な目標のスケジュールを立てる」ことにしました。
私の考えたスケジュールはこうです
3月〜7月 インプット期間
テキスト教材の読み込みや、オンライン講義の聞き流しなどで、とにかく知識を入れておく。
問題は一問一答形式のものに多く挑戦して、とにかく“正しい知識”に集中して学習を進める期間にする。
8月・9月 アウトプット期間
過去問や問題集など、本番と同じ形式の問題を解く。
自分の苦手分野の炙り出しや、引っかけ問題などの出題傾向を把握し、インプットした知識をアウトプットにつなげる期間にする。
目標点数38点に近づける。
10月 直前対策期間
本番までの調整期間。本番と同じ曜日・時間帯で問題を解くなどする。
アウトプット期間の間で必要だと思ったことをこなす期間。
とにかく
・毎日〇〇をやる！
・〜までに▲を終わらせる！
という目標は立てません！
倒れる計画よりも、振り返りを行う時期と目標数値だけを決めて、「クリアする」のみに集中していこうと思います。
習うより慣れろ！
何よりもまず、宅建試験の範囲やらフォーサイトさんのオンラインサポートやらと把握することが多すぎて理解が追いついていません！
なので、勉強を進めながらどんどんわからないこと、難しいところなどの修正を加えて行きます。
2. 勉強方法の模索
フォーサイトさんから送られた教材はかなりボリューミー！
まずはこの教材をしっかりやりこんでいくことからスタートになります。
テキスト教材
今手にとっているのは「宅建業法」のテキストです。
一番重要で得点源でもあるため、一番厚みがありました(笑)
章ごとに色分けされているので、一定の理解度に至るまで次の章に進まないように目安にしています。
問題を解く練習
問題集には、アウトプット期間まで手を出しません。
その代わりテキストやオンラインサポート内にある一問一答形式の確認問題やアプリを使って理解度を測ります。
オンライン講義の視聴方法
オンライン講義は、移動中や隙間時間で聞き流すことにしました。
ちなみに、私は講師の先生をバーチャルキャラクターの「真鍋サキ」にしています。
Vtuberやアニメ声に抵抗がないので、こちらの講師の声の方が聞きやすかったのです。
3. 3月第1週を振り返って
学習時間
およそ4時間です。
オンライン講座聞き流しの時間+テキストを読んだ時間＋一問一答アプリに挑戦していた時間
ノートにまとめるなどは一切していません。
学習できた範囲
宅建業法の入門・業務に対する規制を学習しました。
ここだけでも覚えることが多くて大変です…。
まずは全体把握、焦らずに全体を俯瞰してから浮かんでくる疑問点を潰していくようにします。
解けた問題数・正解率
一問一答について、これから集計していこうと思います。
初回のため、今回は割愛します。
アラサー主婦の宅建挑戦日記「3月第1週」おおよそのプラン立てのまとめ
宅建試験に向けて、いよいよスタートを切りました。
最初は勢いだけで決めた宅建受験ですが、新しいことを学んだり問題を間違えて悔しがったりするのがとても新鮮だなと感じました。
目標は一発合格ですが、この経験を楽しみながら価値あるものにしていきたいです！
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