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アセンブリ言語の教科書
まったくアセンブリ言語のことが解らない初心者でもWindowsのコマンドプロンプトを使ってアセンブリ言語の基礎習得を始めますので、実際にコードを打ち込みながら読み進めていくことができます。「NASM」や「GAS」といったアセンブラを使用した、ブートやネットワークに関連したハードウェアに近い領域のプログラミング技術を学べます。さらにネットワークプログラムやリバースエンジニリアリングにも触れていますので、アセンブラ言語の入門書としては非常におすすめの一冊です。
大熱血! アセンブラ入門
スキルアップを目指す方、必見の本になります。というのもマシン語に詳しくなることで、人間向けの現在の開発環境で一歩抜け出すことを目指します。アセンブリ言語とC言語を比較しながら学べる点が特徴です。既にC言語を学んだことがある人にとっては、アセンブリ言語の入門書として特におすすめです。1000ページ超えのかなり分厚い本になりますので、辞書としてもしくは二冊目として購入するのもよいでしょう。
アセンブリ言語スタートブック
アセンブリ言語のプログラミングを、これから習得しようする初心者向けの書籍です。サンプルプログラムと図解で理解しやすい内容になっています。
コンピュータはどのように計算しているのから始まり、実用に向けてまでの順序がまとめられています。アセンブリ言語に挫折された経験をもつ人も、手に取る価値がある1冊です。
はじめて読むアセンブラーソフトウェアツールの原点を探る
「はじめて読むマシン語」の続編となりますので、まずはこちらをお読みになってから「はじめて読むアセンブラ」をお読みになることをお勧めいたします。アセンブラがどうなっているのかが、分かりやすく書かれています。
扱う事が少なくはなっていますが、実際にハードに則したプログラムを書くにはアセンブラが理解できているかどうかで差が出てきます。持っていて損はない1冊です。
独習アセンブラ
この本はプログラミング学習の初心者が一番最初に読む本ではありません。しかし、C言語などで書かれたコードをコンパイルして、デバッグするときに必ず役に立ちます。この本を読むことで、X86やX86_64,ARMなどのさまざまなCPUアーキテクチャを学びながらCPUがどのように動作するのかを理解できるようになります。
はじめて読むマシン語
初めてアセンブリ言語を学習するかたにおすすめの一冊です。「論理アドレス」や「物理アドレス」というコンピューターの動作を詳しく解説しています。マシン語がどのようにしてコンピューターを動かしているのかを、実際に手を動かしながら学ぶことができます。発行されたのが1989年と内容が古いのではないかと思われるかもしれませんが、一部古くなっていることもあるものの、マシン語がコンピューターを動かしているその仕組みに変化はないため、現在でも読まれ続ける一冊です。
ARMで学ぶ アセンブリ言語入門
ARMのアセンブリ言語・C言語を利用したソフトウェア開発に必要な知識を身に付けることができる入門書です。全くの初心者でも理解できるように記述されており、現場でよく使われる割り込みの方法なども詳しく解説されています。この本でC言語とアセンブラの関係が理解できるように、言葉、図、コードのどれも丁寧でわかりやすく書かれているので、アセンブリ言語に触れたことがない方にもお勧めできる一冊です。