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試験を受ける前に必ずと言っていいほど、解くものと言ったら、過去問!ですよね。
TOEFLはまだ日本では、まだまだマイナーな試験なので、書店もTOEFLに大きなスペースを割いていないことがほとんどです。
そんなときに役立つのが、ネット上で受験できるプレテストです。またの名をフリーテストとでも呼ぶのでしょうか。
今回は、TOEFLのプレテストが受けられるサイトを8つほど紹介します。自分にあったサイトを利用して、スコアアップにつなげてください!
①TOEFL iBT® Practice Tests
一つ目は、TOEFLを主催するETSが提供するプレテストです。
ここでは、readingおよびListeningセクション、Speaking、Writngセクションの過去問を解くことができます。
しかし、正答を知ることはできないので注意が必要です。スコアも表示されません。
つまり、どんな問題が出るのか確認したい人には十分でしょう。
②testden
こちらのサイトでは、無料の会員登録をすれば、五回までプレテストを受けることができます。
スコア次第で、testdenが提供するTOEFLのオンライン授業が受けられます。
過去問演習がしたい人には最適解と言えるでしょう。
③アゴス・ジャパン
ここでは、TOEFL iBT形式の問題を40分に短縮した問題を解くことができます。無料の会員登録が必須です。ライティングとスピーキングは採点されませんが、短い時間で難易度を知ることができるので、とてもおすすめです。
④TOEFL Practice Online
このサイトでは、時間を計測し本番と同じ形式で模擬試験を受けられます。また50回以上の過去問を無料で解くことができます。なんと便利なのでしょう。
しかし、このサイトを強くお勧めできない理由があります。
その理由はサイトにたどり着くのがめんどくさい!に尽きます。
というのも、このサイトは中国のサイトなので、拡張機能をchromeやfirefoxに入れなくてはいけないなど、テストを受けるのに時間がかかります。さらにSafariでは利用できません。
⑤4Tests
TOEFLの出題形式に合った問題を解くことができます。
とにかく量をこなしたい人におすすめです。
しかし、リスニングはスクリプトが丸見えなので、模試やプレテストとして利用するのは難しいと思います。単純なリスニング力強化の一環で利用するのをお勧めします。
⑥Manhattan Review
Free TOEFL Practice Test | Manhattan Review
このサイトでは、会員登録を完了させることで、プレテストを受ける事ができます。
さらに受け終わった後には、スコアも表示されるので、とても優良なサイトだと言えるでしょう。
ぜひチャレンジしましょう。
⑦become
Free TOEFL Test Practice Test (2022) | 3+ Exams & Answers
このサイトの特徴はシンプルであるということです。シンプルであるゆえ、感覚的にテストを受けることができます。
リーディングとリスニングの問題を80問解くことができます。
有料会員になることで、他のセクションの問題も解くことができるようです。
⑧TestGlider
ここではセクションごとにプレテストを受けたり、4つのセクションを本番さながらにまとめて受けたりできます。
会員登録は必須ですが、GoogleアカウントやFacebookアカウントでログインすることもできるのでとても利用しやすいと言えるでしょう。
是非一度、サイトを訪れてみてください。
最後に
いかがだったでしょうか。
TOEFLは難易度が特に高いので、高得点を狙うにはそれなりの努力が求められます。
以上の8つのサイトを活用して、高得点を目指しましょう。
決して諦めず、頑張ってください。
高みでお待ちしております。