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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は「9月第2週」の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. 点数のばらつきが気になる最近
毎日コツコツにより、曖昧だった知識の定着が少しずつ見えてきました。
その分、まとまった問題数を解いてみたときに気になることが…
∟コツコツ積み上げにより安定した正解も増えた
地道な積み上げによって安定して正解を導き出せる分野が増えてきました。
繰り返すことで注意力が上がり、これまでだったら引っ掛かってしまっていた部分も気づけるようになってきました。
しかし、相変わらず20問中の正答率は11点〜18点と開きがあります。
∟その分ムラがある範囲がより明確に
当たっていたりいなかったりを繰り返すのは、宅建業法のうち
・35条/37条の書類記載事項
・監督罰則について
・報酬問題
の3分野です。
35条/37条については以前から把握していましたが、ここに来て監督罰則と報酬の壁が見えてきました。
∟問題文の読み込みスピードは上がっている
正答率の他に、変化が出てきたものがあります。
それが「解答に要する時間の短縮」です。
これまでは読み飛ばしによるミスや、文章を理解するのに時間がかかることも少なくありませんでした。
しかし毎日のように解答時間制限付きのテストを繰り返していたおかげで、問題文を正しく素早く読めるようになってきています!
これは模試の際にあらためて効果を実感できると思うので、次回の挑戦が少し楽しみになりました。
2. 勉強方法の模索
∟チェックテスト&確認テストを鬼周回・継続中
こちらは変わらず継続中です!
そろそろ問題文に慣れてきた感じも否めません。しかし、逆に問題文を頭の中で暗唱できるようになることで丸暗記に近い知識も増えてきました。
∟ムラのある分野は時間を見つけて問題集に戻る
前回はレベルアップが目に見えて喜びましたが、その後はまだ正答率にムラがあることに気付いたので、時間を見つけてムラのある分野は問題集で集中的に解く時間を取るように気をつけています。
…が、意気込みだけで30分くらいで終わってしまう最近です。
∟他の分野に目を配るよりも業法の安定性を上げる
都市計画法や不動産税などの問題も安定性が少なく、どうしても気になってしまいます。
しかし、合格点を取るために最も重要なのは宅建業法が満点(ないし18点くらい)であること!
10月に入るまでには少なくとも15点〜18点内を行き来するくらいの幅までには仕上げておきたいところです。
3. 9月第2週を振り返って
∟学習時間
6時間
(Manabun チェックテスト・確認テスト・模試の復習)
∟学習できた範囲
Manabun チェックテスト・確認テスト
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アラサー主婦の宅建挑戦日記「9月第2週」宅建業法の点数のバラつきが気になり始めるのまとめ
学習範囲を宅建業法に絞り込むことで、これまで曖昧だった不正解分野が少しずつ明確になってきました。
本番までには安定して17点以上をキープできるようになりたいですね。
本番までの体調管理も含め、まだまだ気の抜けない時期が続きます。
引き続き頑張りたいです!
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?