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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は「9月第1週」の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. 毎日コツコツが癖になってきた
これまでは毎日同じような問題に向き合うことを避けていました。
しかし試験まで40日を切るかというこの時期に、その学習の大切さが身に染みてわかってきました。
∟コツコツした積み上げは形になりつつある
これまで最低でも2週間以上あけてから同じ問題に取り組んでいました。
しかし、最近の鬼集会ではそんなペースを保てるわけもなく…。
早いと翌々日、少なくとも1週間以上空けることは無くなりました。
そのおかげか、間違っていた問題が正解できるようになったり、間違いやすいポイントを問題文からきちんと拾えるようになってきました。
∟権利問題は広く浅く手を付ける
権利問題は、チェックテストを中心に広く浅く手を付けています。
直前期に入って捨て問を決めるまでは、この状態で権利問題への極端な苦手意識を無くしておこうと思います。
∟緊張感よりも学習を楽しむ方にメインが移りつつある
7月〜8月にかけて「合格できなかったらどうしよう」という不安が大きく、かなり緊張していました。
最近は「あと30日くらいでこの勉強習慣ともお別れになるのか…」という気持ちが強くなってきています。
大人になってから、しかも子供を産んでからはなおのこと「自己研鑽のため」に時間を使うことはほとんどありませんでした。
ゼロからのスタートで知識をつけていくこの資格学習は、私の人生の中で良い刺激になったと思っています。
もちろんそれが結果として現れてくれるのが一番ですが、仮にそうならなかったとしても今回の宅建に挑戦してみてよかったと、素直に思えるようになってきました。
2. 勉強方法の模索
∟チェックテスト&確認テストを鬼周回・継続中
こちらは変わらず継続中です!
実際に正解率が上がる、合格点に到達するようになるなどの変化も目に見えて現れてきました。
∟過去の模試を一部解き直し、レベルアップも確認
先日は過去に解いた模試の「宅建業法」だけを解き直してみました。
前回が20問中11問正解だったところが16問正解に!
翌日に間違った4問を解くと、オール正解という結果も出ました。
短期的な反復学習によって、しっかりと実力がついてきていると感じます。
∟9月末からはまた模試に再挑戦
35条・37条の書類関係や不動産に係る税についてなど、苦手分野も絞って丁寧な学習を続けることで正答率が上がっています。
9月末に入ったら、また模試形式に数回取り組んで追い込み期の学習計画を立てる予定です。
3. 9月第1週を振り返って
∟学習時間
8時間
(Manabun チェックテスト・確認テスト・模試の復習・講義聞き流し)
∟学習できた範囲
Manabun チェックテスト・確認テスト
ALLジャンル
講義聞き流し
不動産に関わる税について
アラサー主婦の宅建挑戦日記「9月第1週」泣いても笑ってもあと30日強のまとめ
最近はふと「宅建の試験が終わったらどんな風に時間を使おうか」と考えるようになってきました。
3月からおよそ半年の時間の中で日常に溶け込んだ「試験勉強」の習慣は、これからの時間の使い方にも影響を及ぼすでしょう。
そんな息抜きもしながら、試験本番までもう少し粘り強く学習していこうと思います。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?