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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です！
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は「7月第1週」の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の４.６３倍！短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは？
1. 今週をもってインプット期間に一区切り！
先週が子供の発熱によりてんやわんやのまま終わってしまっていました。
落ち着いて学習を進められた今週を以て、インプット期間に区切りをつけようと思います。
∟「覚えること」に集中するのはおしまい
3月から本格的に学習を始めた宅建試験も、7月7日をもって残り100日となりました。インプットとしてはその他の法令の3分の1と権利関係が残っていますが、「覚えること」に時間を割く学習方法はここで一旦終了にします。
∟インプットからアウトプットへの切り替えとは
「インプットとアウトプットに分ける」というのは、自分の中で学習を始める前のイメージでした。実際に学習を始めてみると、思い描いていたようにインプットが進まない・アウトプットの重要性が大きくて問題集にもしっかり手をつけていかないといけないというように、最初のイメージから遠ざかっていました。
では、実際にインプットからアウトプットに切り替えるにあたってどのように学習を変えていくのか？
こちらは後で詳しくまとめていこうと思います。
∟第二インプット期を設定することに
難関と言われる権利問題の他に、報酬計算の問題などインプットを後回しにしている物たちがあります。
これらは模試の結果や7月のアウトプット学習を踏まえて、しっかり腰を据えて集中する第二インプット期を設定しようと思います。
2. 勉強方法の模索
∟慣れることから、より目的を持った学習に
これまでは文言や問題の出題形式に慣れるために、ながら学習やケータイでのぽちぽち一問一答も学習として有効でした。
しかし、これからのアウトプット期では目的を持って正答率と照らし合わせながらの学習にしていく予定です。
出題範囲ごとにManabunのランダム出題に挑戦→間違えたところを問題集で分野ごと復習
をメインとして進めていこうと思っています。
∟LECの模試は7月第2週に挑戦することに
先々週に申し込んだLECの0円模試は、7月第2週の間に挑戦することにします。
元々は問題集が全て終わった段階での挑戦予定でした。しかし、インプットが終わっていないのが得点源として難しいと言われる権利問題であることに注目し「権利問題をどれだけ捨てるべきか」という視点から挑戦してみようと思いました。
また、全体の問題数や時間配分のやり方などを探る目的でトライします。
∟夏の学習スケジュールも早めに立てる
7月は特別なスケジュールがありませんが、8月頭は地元への帰省＆9月末に旅行といった予定があります。
このような長期的な予定をしっかり把握して学習スケジュールを立てていくことで「思ったよりも勉強時間が取れなかった」ということにならないようにしていこうと思いました。
3. 7月第1週を振り返って
∟学習時間
6時間
(一問一答挑戦・ランダム出題の確認テスト・過去問問題集)
∟学習できた範囲
一問一答 宅地及び建物の価格の評定
宅地及び建物の価格の税
売買契約(契約の成立段階での学習事項)
∟解けた問題数・正解率
割愛します
アラサー主婦の宅建挑戦日記「7月第1週」ついに試験まで100日！インプット期間に一区切りのまとめ
残り100日という数字を目の当たりにすると、気持ちにも昂りや焦りが出始めます。あらためて“合格点を確実にとる学習”に立ちかえり、得点源となる知識を中心に学習を進めていきたいですね。
2021年度の合格率は全国平均の４.６３倍！短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは？