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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は6月第3週の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. そろそろ指標が欲しくなってくる頃
試験の申し込みの時期が迫ってきました。
本番は10月で、学習を始めてから間も無く4ヶ月と折り返しの時期になってきました。
∟自分は今、どのくらいのところにいるのか?
そうなってくると気になるのが、今の自分はどれくらいの実力なのか?ということ。
インプットが終わった段階で、精度的にまだまだだということはよく理解しています。
今の自分の状態なら、一体どのくらいの得点率になるのか…という挑戦がしたくなってきました。
∟Twitterでゼロ円模試の存在を知る
そんな時に、発信を続けているTwitterのタイムライン上でLECの行うゼロ円模試の存在を知りました。なんと、模試だけでなくその解説までも完全無料で受講することができるというのです!
会場受験と自宅受験から選ぶことができます。会場が家の近くになかったこともあり、初めての模試はとりあえず自宅でPCを使った入力をする自宅受験にすることにしました。
∟問題集1周後に模試に挑戦してみることに
こちらはすでに申し込みを行いましたので、問題集を一通り解き終わった段階で一度挑戦してみることにしました。
会場受験ではないこと、解答方法が本番とは異なることなどもありますので、模試と呼んでいいのか…と思う部分もありますが、無料で自分の実力を試す機会があるのはかなり嬉しかったです。
この模試はLECの生徒ではなくても受験できますので、もしよかったら皆さんも試してみてください。
https://online.lec-jp.com/disp/CSfLastPackGoodsPage_003.jsp?GOODS_NO=100207411
2. 勉強方法の模索
∟一問一答を繰り返すメリットとデメリット
一問一答を重点的に行うことで、問題の分野や理解度が低い単語の炙り出しなどはとても順調に進んでいます。
また、問題数をこなす達成感もあり、ゲーム感覚で楽しく学習を進められるようになりました。
しかし、一問一答では正解していた問題が四肢択一形式で出されたときに正答率が下がるという現象も発生しています。
一問一答の正答率に惑わされず、多くの選択肢の中から自信を持って回答するという学習方法に戻るタイミングを考えていかなければならないと感じました。
∟苦手の炙り出しは順調に進み、復習まで漕ぎ着けられるように
一問一答での苦手の炙り出しはなかなか順調です。
問題一問一問にとらわれず、正解率が高めのものは一旦スルー。
全体的に成績が悪いところは、テキストや講義を見直して復習するというように、復習までが大変スムーズにこなせるようになりました。
∟問題演習をもう少しスピードアップしたい
一問一答が正解のわかりやすさとゲーム性で、なかなか中毒性が高い分、問題演習に割く時間が減ってきました。
意識的に変更した時間配分ですが、上記のように弊害も出始めています。
模試に挑戦という区切りの目標もできたので、来週からはもう少し問題演習に時間をかけていきたいですね。
3. 6月第2週を振り返って
∟学習時間
7時間
(一問一答挑戦・問題演習)
∟学習できた範囲
一問一答:事務所・案内所等
:35条・重要事項の説明
:防火・準防火区域について
:国土利用計画法
∟解けた問題数・正解率
解けた問題数…25問
正解数…11問
アラサー主婦の宅建挑戦日記「6月第3週」模試の申し込みでやる気をアップさせるのまとめ
勉強方法に幅が出てきたり、苦手分野だけでなく得意分野もわかってくることで以前よりもまた楽しみながら学習ができるようになってきました。
初めての模試に向けて、調子を上げていこうと思います!
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?