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2023年度の宅建士試験に挑戦予定のパート主婦です!
これから地道に勉強を進めていく中で、その過程を見て何か感じるものがあればと思って発信することにしました。
今日は5月第5週(最終週)の振り返りです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?
1. アウトプットの渋滞を少しずつ解消する
ついに5月最終週(後半は6月ですが)でした!
インプットを始めたのは3月から。本来なら6月いっぱいまでインプット機関としていましたが、スケジュールに調整が必要になりました。
∟問題集の消化ペースが遅い
先週ようやく1冊が終わった、過去問の問題演習冊子。
こちらの消化が恐ろしく滞っているのです。
宅建業法の範囲が膨大だったこともありますが、根本的には勉強時間の問題でしょう。
∟インプットの残りは権利関係のみ
3月 宅建業法、4月 法令上の制限、5月 その他の法令、6月 権利関係
このようにテキスト1冊につき1ヶ月のインプット期間を設定していました。
これから6月に入るので、権利関係のインプット期間となる予定でしたが…
権利関係は得点源としてかなり望み薄であることと、問題演習の消化率の悪さにより予定を変更することにしました。
∟アウトプット期間への前段階に突入
6月中のインプットはやり方を変える&時間を減らすことにします。
学習時間としてのメインは、渋滞している問題演習の消化に充てながら、少しずつ頭をアウトプットのやり方に慣らしていく予定です。
2. 勉強方法の模索
∟宮下メソッドでのインプットに切り替える
これまで、インプットは「講義動画の聞き流し→テキストの読み込み→一問一答」という流れで行ってきました。
これを効率よく資格が取れる「必勝勉強法」を採用し、問題集をインプット教材とするやり方を採用します。
テキストを読み込む時間を無くして、問題演習を教科書とすることで問題になりやすい部分だけを効率よく学習することが可能になります。
∟アウトプットに慣れる準備期間を設定
インプット優先の勉強方法、頭の使い方からアウトプットに切り替えるのは、工夫が必要です。
スイッチひとつでどうにかなるものではありません。
そのため、問題集消化に努める6月は「アウトプット(準備)期間」として、頭の使い方を徐々にアウトプット向けに構築するようにしていこうと思います。
∟勉強時間を再確保したい
元々先週のまとめでも、アウトプット準備については全く同じようなことを言っていました。
しかし実際の実行力はさほど持つことができず…。
一番の原因は、パート終わりの矯正学習時間を無くしてしまっていたことです。
プライベートの用事が立て続けに入ったことで「今日だけはお休みに」「今回だけは仕方がない」と言い訳をして、結局学習に当てないままに過ごしてしまいました。
結果的にスケジュールの見直しが必要なほど学習が滞ってしまったので、今後はこのようなことがないように気をつけます。
3. 5月第5週(最終週)を振り返って
∟学習時間
4時間
(過去問演習+講義動画聞き流し時間)
∟学習できた範囲
過去問演習 業者についての制度
宅建士制度
都市計画法
講義動画
その他の法令 全般の聞き流し
∟解けた問題数・正解率
解けた問題数…21問
正解数…11問
アラサー主婦の宅建挑戦日記「5月第5週(最終週)」そろそろアウトプットに全振りする準備をのまとめ
資格試験は山登りとはよく言ったもので、ここ最近は中腹あたりでしょうか、景色も変わらず、自分がきちんと前に進めているのかどうか不安になることがあります。
学習時間の記録によって、今週はかなり落ち込んでいるものだったでしょう。
ここからアウトプット期間に移ることによって、毎日の正答率が上がっていくことと、それに伴ってモチベーションが上がることを祈るのみです。
2021年度の合格率は全国平均の4.63倍!短期間で宅建に合格できる話題の勉強法とは?