インドネシア語技能検定のおすすめ問題集・テキスト・参考書ランキング – 合格勉強法

コンテンツ

1 インドネシア語技能検定の概要
2 インドネシア語技能検定のおすすめ参考書
3 インドネシア語技能検定のメリット
4 インドネシア語技能検定はどんな人におすすめ？
5 インドネシア語技能検定のまとめ

インドネシア語で使われる文字は英語と同じローマ字（ラテン文字）なので、他の言語と比べて勉強しやすい言語だと言われています。英語以外の外国語を勉強する入り口としては、非常にオススメな言語のひとつと言えます。

今回はインドネシア語技能検定のおすすめの参考書をご紹介します！

インドネシア語技能検定の概要

国際インドネシア語教育学会（Afiliasi　Pengajar　dan　Pegiat　Bahasa　Indonesiabagi　Penutur　Asing,通称：APPBIPA）と提携し、日本インドネシア語検定協会が主催する日本で唯一のインドネシア語技能検定試験です。

階級は、特Ａ級、Ａ級、Ｂ級、Ｃ級、Ｄ級、Ｅ級の全6段階あります。

級	内容	時間	受験料(税込)
特A級	読む：新聞の社説、講演・会議資料などを読み、理解することができる。　書く：新聞の社説、講演・会議資料などの翻訳ができる。聞く：講演、会議などの内容を正確に理解することができる。話す：講演、会議などの話題について通訳をしたり、議論することができる。	筆記：100分リスニング：20分二次試験面接：約10分	20,000円
A級	読む：一般の新聞、文献、業務文書を読み、理解することができる。書く：一般の新聞、文献、業務文書の翻訳ができ、実用文書を書くことができる。聞く：テレビニュースや一般的な会議の内容を正確に理解することができる。話す：社会問題について通訳をしたり、論理的に意見を述べることができる。	筆記100分リスニング20分二次試験面接：約10分	10,000円
B級	読む：平易な新聞記事、文献、業務文書を読み、理解することができる。書く：平易な新聞記事、文献、業務文書の翻訳ができ、文書を書くことができる。聞く：平易なテレビニュースや会議などの内容を正確に理解することができる。話す：平易な社会問題について通訳したり、論理的に意見を述べることができる。	筆記90分リスニング20分二次試験面接：約7分	9,000円
C級	読む：取扱説明書、広告などを読み、理解することができる。書く：手紙、メール、日記など日常生活の話題について書くことができる。聞く：日常会話の内容を理解することができる。話す：日常会話を話すことができる。	筆記80分リスニング20分	6,500円
D級	読む：案内板、チケットなど簡単な文章を読み、理解することができる。書く：簡単な手紙、メール、日記などを書くことができる。聞く：簡単な質問、依頼、誘いの内容を理解することができる。話す：簡単な買い物、道案内、伝言などができる。	筆記60分リスニング15分	5,000円
E級	読む：看板、手紙などの初歩的な文章を理解することができる。書く：簡単で短い文を使った手紙、メール、日記などを書くことができる。聞く：簡単で短い質問、依頼、誘いの内容を理解することができる。話す：簡単な挨拶、自己紹介、意思表示ができる。	筆記40分リスニング10分	4,000円

インドネシア語技能検定のおすすめ参考書

ことたびインドネシア語

近藤由美、橋本章子

出版社: 白水社、出典:出版社HP

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インドネシア語が面白いほど身につく本

ドミニクス・バタオネ、近藤由美

出版社: KADOKAWA、出典:出版社HP

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旅行の際に不自由しない程度の会話を学べるように、初心者でも発音できるカタカナの発音ルビと太字アクセント、CD付き。文法も「日常会話」で学べて実用的！

快速マスターインドネシア語

イワン・スティヤ・ブディ、近藤由美

出版社:、出典:出版社HP

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文字と発音,基本文型と基本語彙,必修文法をマスター！インドネシア語技能検定試験A~E級レベルの「文法」,およびC~E級レベルの「単語」を紹介し,インドネシア語の「読む,書く,聞く,話す」の4技能を総合的に習得できるように構成された入門書。検定対策に特化した本ではありませんが,本書でC級レベルのインドネシア語能力をマスターできます。